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191020 【レポート】三宮発バスツアー「黒豆枝豆と里いも掘り収穫体験」

前日の雨も上がり、爽やかな秋日和。満席のバスは道の駅北はりまエコミュージアムで休憩とお買い物をすませ多可町加美区の黒豆畑へ。

黒豆の株は大小あり、昨年ひとり2株では、不公平があったので今回は事前に1人分ずつわけてあり、収穫というよりサヤもぎ。サヤを枝からもぐのも、力もいるし手も痛い。それでも、畑で秋の風をうけながら作業は田舎ならではのひと時。

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次は近くの交流会館で昼食用の、新米の餅米での餅つき。参加者も、スタッフも年配者が多く、餅つきは大変なので餅つき器でする予定だったが、皆で交代すれば大丈夫と、予定変更。そのため少々段取りが悪かったが、つきたて餅のきな粉、大根おろし和えも出来、昼食。お餅が少し冷えたのが残念だったが、新米のお握り、収穫し立ての里芋や季節の野菜たっぷりの味噌汁はおいしかった!

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昼食後ははりまコットンボール銀行やよい村へバスで移動。道中では山田錦の稲刈りがあちこちで見られた。里いも掘りは初めての人も多く、土の中で小芋と親芋が大きな塊になっていたのに驚き。親芋、小芋とはうまく名前を付けたものと感心。販売している状態にするにはとても手間が掛かることもわかった。

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最後はこれもほどんどは初体験の菊芋収穫。土の中から生姜煮そっくりな菊芋が出てきてびっくり。

「綺麗な空気を吸い、普段出来ない土いじりや秋の実りを収穫でき、楽しい1日だっ

た」と参加者は今日のお土産やお買い物を重そうに持ち、バスで帰路に付かれた。DSCN2475.jpgのサムネイル画像

参加者42名 チラシ


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