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140511 散歩道「新緑の観音寺の森を歩こう」報告
| バスは少し遅れ､多可町中区奥中の熊野神社前に到着。奥中在住で多可ふれあいボランティアガイドの竹内さんが早速熊野神社のガイドをし、小丸山へ。小さな岡のようになっている小丸山､その下には古墳があり、中区集落を眺めながら古墳の多い地域であることを解説。 |  |
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 | その後森林ボランティアが日々整備している散策道を通り､観音寺へ。糀屋ダムで移転した住民がいたこと、小さい頃の思い出なども含めユーモアたっぷりのガイドはあっと言う間に終わり､一路翠明湖へ。 |
| 何度も参加されている方や､初めての方、それぞれに会話を楽しみながら､新緑の風を受け翠明湖畔を歩く。翠大橋は少し風が強く、新緑で彩られた周辺の山を360度見わたせ､ここでしか味わえない開放感。その後翠公園でお弁当を広げた。 |  |
| 昼食後どなたも近道を選ばず、なか･やちよの森公園絆の森散策道へ。新緑に彩られた散策道は野鳥のさえずりが響いていた。 | |
| また、散策道は公園ボランティア達のよりきれいに整備され、翠明湖を望むスポットでは「綺麗やな～、ここまで登ってきたんやな～」と参加者。 | |
| 木陰も多く､健脚の参加者も途中休憩をはさみ､なか･やちよの森公園の管理等を目指した。 「いい運動になるわ～」「ビールがうまいやろな～」「お風呂で良く足もんどかなあかんな」と心地よい疲れとともに、迎えのバスに乗り込んだ。 |
参加者２９ スタッフ７ 合計３６名 チラシ
