120519 NPO設立10周年記念パーティー　報告

 　もっとゆっくり話がしたかった！楽しかった！
19（土）10周年記念パーティー　in西脇ロイヤルホテル２ｆグランドホール　　
　　　　119名（行政7名・会員50名・サテライト30名・特産31名・事務局1名）　

総会終了後休憩をはさみ、2Fの大広間で10周年記念パーティー。サテライト関係者、特産品納入者はパーティーだけの参加で、いつも見かける顔もあるが、知らない人も。それぞれ受付で名札を付けてもらった。 開始までパーティーで使う映像のリハーサル中→
先ずは勇壮な和太鼓。心にまで響く太鼓に、皆感動！男性2人と女性4人の「播州太鼓　和の風 未来」は若さとエネルギッシュな演奏で、これからも活発なでんくうの活動を願うパーティーの幕開けにふさわしく、一番印象に残った。
宇仁さんによる乾杯の音頭で、会食が始まった。もちろんノンアルコールのシャンパン。 　しばらく食事、歓談の後、でんくうの過去･現在･未来とそれぞれにコメントをもらった。先ずは過去を語る元担当行政の小松原寿人さん。オープンまでに身勝手なボランティアを導きながらも、行政は裏方に徹するべく各方面の調整にも奮闘。オープニングの式典で雨が降り出した事やイベント中の停電で大慌てしたことなど懐かしい話をスライドを使いながら語った。 　続いて「森の中のお店フォルクスガーデン“ナーシャ”」の宮崎直美さん。設立から２年半事務局をつとめ、現在はでんくうのサテライトとして活躍中。「当時に多くの出会いがあったからこそ、現在があり、ナーシャ’ｓキッチンを始め頑張っている。」とカナダの素朴な家庭料理を味わえるレストランを紹介し、木の実ローフを試食に持参。「木の実ローフは毎日焼いているのでぜひフォルクスへお越し下さい。」
お料理はクラッカーディップ､サーモンカルパッチョ、巻き寿司、いなり寿司、マカロニグラタン、揚げ物、サンドイッチ。　デザートにはプチケーキ、アイスクリーム、フルーツ盛り合わせ、ジュースなどお腹いっぱいに。 続いてのマジックショーは、みなさん静かになり熱心に見入ったり、笑ったりと楽しんだ様子。
最後に長谷川代表理事の未来。「今後ともこの地域が元気であるためには、地元住民自らが動くしかない。また、そのためには若い人材育成が欠かせない。」 　その後「ふるさと」を全員で合唱し散会となった。 　いつもお世話をしている会員やスタッフも料理や会話を楽しめるパーティーをと実行委員会は企画し、記念品もココだけの物とこだわって用意した。10周年をステップとし今後も活動を続けていきたい。

 参加者のお土産はあさひ屋の金ゴマを練り込んだ薯蕷饅頭（じょうよまんじゅう：ナガイモの粘りを利用
して米粉を練り上げ、その生地で餡を包んでしっとりと蒸し上げた）でんくる君の焼き印入り　↑

参加された会員Hさんのブログ　納入者Tさんのブログ