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120320 バスツアー「神秘的な護摩焚きと北はりまのめぐみを味わう旅」報告

明石発北はりまを1日楽しむバスツアーは参加者43名。今回から西神中央に加え道の駅みきもバス停車場所にした。

護摩焚き.jpg

 好天に恵まれながらも、春はまだ遠く。肌寒さを感じながら、山裾から20分ほど坂道を歩いて、金蔵山金蔵寺を目指す。

 本堂についてからさらに僧侶、法螺貝を吹く山伏に導かれ護摩場へ向かう。護摩焚きについての説明の後、奉弓の儀、奉刀の儀、奉斧の儀が執り行われ、火がつけられる。

 参加者の願いをのせ煙が上がる。「護摩焚きは初めて参加した」という感動の声が。

 護摩焚きの見学を終えた後は、ふるさと工房夢蔵のお弁当。地元の新鮮野菜を使用したお弁当はボリュームたっぷりで大好評。

松ヶ井の水.jpg

 次に訪れたのは、天然水が湧き出る新松ヶ井の水公園。遠方から定期的に汲みに来る方もいるほど人気のスポット。

 今回はバスの中で説明を受け、見学後に前日スタッフが汲み用意した、2リットルの水を土産に。

箸荷いちご園.jpg 箸荷いちご園では、甘いイチゴがお待ちかね。説明を受け、へた入れの紙コップを受け取ると一斉にハウスの中へ。

 真っ赤な大きなイチゴに思いっきりかぶり付く、「もう食べられないと」言いながらも。

 最後の締めはバスの中で、千ヶ峰TAiYAKi宮崎の出来たてのタイ焼きを頬ばり、初春の旅を終えた。

 


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