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110117 特産品部研修バスツアー報告

 前日からの大雪で、多可町の人は雪かきをしてようやく集合場所に到着。西脇でもうっすらと雪が積もり、それぞれに苦労された様子。予定より15分遅れで2台の大型バスは出発!

道の駅しらとりの郷・羽曳野には商工会が運営する「タケル館」とJA大阪南農産物直売所「あすかてくるで」がある。バスは9時半に到着したので、開いているタケル館に。地元産品や交流のある地域の商品がさすがすっきりと、たっぷり陳列されている。

靴下が安いと買占める人や、ちょっと薫り高いコーヒを、肉や地酒、キムチ・・他にはないちょっと変わった品ぞろえでしっかりお買いもの。

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10時のオープン後すぐに農産物直売所へ。内部の撮影は禁止されたので、リンクを張った動画をご覧ください。

参加者の中でも一番人気だった所。売上が近畿一と言うだけあって、広い店内にお花、野菜、お米、加工品とスーパーのように品種別に陳列されているので、お目当ての野菜を探しやすい。また鮮度もいいし、価格も安い。思わず皆さん野菜をしっかり購入。

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大阪寄りの和歌山、やはり先程より暖かい。大きな施設の一角、黒潮市場に。施設内はお魚屋さんのような、お土産屋さんのような。もうお土産はココでしか買えないとあって、時間をかけて品定め。

お目当てのマグロの解体ショーはみごとな包丁さばきを、一目見よう、カメラに収めようと多くの人だかり。でも、あまりの素早さにシャッターチャンスを逃す。

マグロの切り身はあっという間に売約済みになり、次々と解体するが、もうあの人だかりはない。

1時にようやく昼食のバイキングに。お腹がすいたので写真を取るのも忘れ、食事に夢中でした。マグロの刺身、5種類もの梅干しなど、和歌山ならではのメニューもあり、皆おなかいっぱいに。

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紀三井寺はすぐ近くで、ガイドさんから200段以上の石段を登ると聞いて、バスに残る人もいた。

山門からは各自自由に参拝。拝観料を払って新仏殿に入った人は、見晴らしも良く真新しい観音様を拝めてよかったと満足気。

また、ここは春の桜がきれいとか。

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今回は兵庫県を飛び出し、遠方を回ったため車中の時間が多かった。が、特産品部でビンゴゲーム、クイズなどを用意し、景品をもらったり、ご自慢ののどを披露するカラオケで盛り上がった。 

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