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古くは「多哥寺(たかでら)」と称し、推古天皇の御願所として創建された。近年の調査によって四天王寺様式七堂伽藍の聖地であったことが確かめられ、当時の境内の広さは三町四方を擁する播磨地方屈指の古刹であった。現在も寺領中央には五重塔の雄大な心礎があり、当時の壮大な寺院が偲ばれる。