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小松原さんは小さい頃から絵を描くことが大好きで、大学は教育学部で油絵を専攻。小学校教諭になって油彩から離れられましたが、2003年に地元の芸術家に師事されたことがキッカケで抽象画の制作をスタート。退職した今は自宅などで絵画教室を開くかたわら、美術グループの主宰もされ、さまざまな素材を組み合わせる技法「ミクストメディア」作品の制作に取り組まれています。
今回は、西脇市が豪州卓球チームのホストタウンになったこともあり、同国の先住民族アボリジニの模様を使った抽象作品を中心に、絵画・立体作品が約20点展示されます。ぜひご覧ください。
旧来住家住宅